電話でのお問い合わせはTEL.0594-21-8993
〒511-0811 三重県桑名市東方327-3 ルラージュ1F
HOME > 症状別‐漢方相談 > 不妊症の妊娠症例 > 妊娠症例25
不妊症(漢方薬の話) / 黄体機能不全 / 高プロラクチン血症 / 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS) / 子宮内膜症 / 男性不妊 / 婦人科での不妊検査 / 不妊症の妊娠症例
妊娠症例25 (44歳)
【今までの経過】
39歳で結婚し、41歳から不妊専門クリニックさんで治療開始しました。
その後、人工授精(AIH)を1回、体外受精(IVF-ET)を2回しましたが妊娠に至らず漢方相談にお越し頂きました。
【婦人科での診断・検査結果】
・黄体機能不全
・子宮筋腫
【月経の特徴】
月経周期・・・28日
月経期間・・・3日間
月経血量・・・普通
月経痛・・・・軽い
血塊・・・・・なし
【月経前症候群(PMS)】
胸の張り
【その他の体質】
冷え症、肩こり、便秘、顔色が悪い
【漢方薬を服用してから】
42歳ということと胚移植を2回して妊娠に至っていないので、今後の採卵に向けていかに受精卵(胚盤胞)の質を高めることが大切になります。
その他、月経期間が3日間と短め、黄体機能が弱めなのも考慮して採卵に向けて体づくりをしていきました。
漢方薬を飲んで4ヵ月後・・・漢方治療をはじめて1回目の採卵は10個採れ、4個が胚盤胞まで育ちました。
漢方薬を飲んで6ヵ月後・・・胚盤胞移植をしましたが妊娠に至らず
この時点で43歳になり年齢のことも考慮してしばらく胚移植はしないで採卵を繰り返し凍結胚盤胞を貯めることになりました。
最終的には10個の胚盤胞を凍結保存することができました。
その後、胚盤胞移植をする予定でしたが子宮内膜が薄く移植はキャンセルになりました。そこで、婦宝当帰膠を併用してお飲み頂き移植に向けて体づくりをしました。。
婦宝当帰膠を飲み始めて3ヵ月後、子宮内膜が10mmになり胚盤胞移植をすることができ、そして妊娠して頂きました。
漢方治療をはじめて2回目の胚盤胞移植での妊娠でした。(合計4回目)
その頃には44歳になってました。
コメント:採卵や移植に向けて体づくりをすることで今まで妊娠に至らなかった方でも妊娠して頂くケースは多々あります。この方のように44歳で妊娠、45歳でご出産されるかたもおります。あきらめないで希望をもってもらえればと思っております。
同じように悩まれているご夫婦は多いと思います。ぜひ漢方修徳薬局にご相談ください。
(この方には、漢方薬、鹿茸大補湯、婦宝当帰膠、インターパンチをお飲み頂きました。)
子宝相談を始めて36年!漢方専門薬局にお任せください。
お気軽にご相談ください。
TEL 0594-21-8993
基礎体温表、病院での検査結果(ホルモン値など)がございましたらご持参ください。
漢方相談が多い疾患
子宝の悩み
女性の悩み
皮膚の悩み
こころ・神経の悩み
アレルギーの悩み
頭・顔面の悩み
胃腸の悩み
循環器の悩み
免疫・代謝・内分泌の悩み
その他
〒511-0811
三重県桑名市東方327-3 ルラージュ1F
TEL 0594-21-8993
営業時間 AM9:30〜PM7:00
定休日 金曜・日曜・祝日